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大津神社 (伊勢市)[おおつじんじゃ]
大津神社(おおつじんじゃ)は、伊勢神宮豊受大神宮(外宮)の末社。外宮の宮域内にあり、北御門脇の小道沿いにある度会国御神社のさらに奥へ進んだところに鎮座する〔iTV"度会国御神社|伊勢神宮百科辞典|伊勢志摩の旅よいとこせ "(2012年1月7日閲覧。),iTV"大津神社|伊勢神宮百科辞典|伊勢志摩の旅よいとこせ "(2012年1月7日閲覧。)〕。 == 概要 == 三重県伊勢市豊川町の伊勢神宮外宮境内に鎮座する。外宮の末社8社のうち第7位である〔宇治山田市役所 編(1929):15ページ〕。 祭神は葦原神(あしはらのかみ)〔伊勢文化舎(2008):37ページ〕。もとは五十鈴川の河口にある港町の神社(かみやしろ)や大湊の守護神である〔。 社殿は、写真にあるように玉垣に囲まれている。賽銭箱は置かれていない。度会国御神社からおよそ50m奥に入ったところに鎮座する〔。大津神社の更に先には、外宮所管社の上御井神社(かみのみいのじんじゃ)が鎮座するが、立ち入ることはできない〔。摂社および末社は神宮式年遷宮の対象とならない〔櫻井(1991):88ページ〕ため、20年に一度の建て替えは行われない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大津神社 (伊勢市)」の詳細全文を読む
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